🏁目標
- AI駆動開発(開発手法)・AIエージェント開発(開発内容)にフォーカスした開発チーム構築
- AI駆動開発
- 開発プロセスにLLMを効果的に活用し、開発効率とリリース速度を劇的に向上させる
- AIエージェント開発
- AIによる自律的なロジック制御が可能なアプリケーションの開発
- タスク分解
- 処理手順を定義
- 必要な機能を呼び出し
- レスポンスを整形して出力
- アップデートの激しいAI関連の情報を効果的にインプット・検証ができるサイクルを作る
- リスキリングと並行して、データを管理するテクノロジー・構成の全体設計を行う
現状ハードルと打開策
- エンジニアチームは100%稼働の状態でフルでAIフォーカスするのは難しい
- 少人数のメンバーを中心に、実務と並行してリスキリング→今後のAIチームのコアになる
- 必要なリソースは採用も候補である
- チーム構成
- エンジニアチームの中で関心が高い方
- 情シス業務を兼任されている管理部の皆様
→加藤さん(ファミリー責任者)、藤井さん(プロダクション責任者)
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💡
直近の目標(求める成果)
- 直近の目標
- 経営判断する上で重要となる指標をリアルタイムに確認できるデータ運用
- オペレーション上発生するデータを統合・一元管理されている
- 事業計画上必要となる情報の集計・分析が迅速に実現できる
- 中長期的な目線
- サービスのさらなる拡大に対応できるバックオフィスリソースを確保する
- AIエージェントやアプリケーション等の成果物の外販による収益化
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QA
- AIモデルの開発?→既存モデルやプラットフォームの活用
- 自社データの学習リスクについて?情報の公開基準→社内での基準や運用ルール設ける=優先して進めたい
- 分散したデータをどのように集約していくか →管理手法についても見直しいく必要がある= 画一的な保管場所が決まっているわけではない(事業ごとにそれぞれの管理体系が発生している)→各領域で特化したツールが完成する
📅スケジュール
- 2024/11~2025/2の4ヶ月間(4ヶ月単位で見直し)
- 2024/10 計画策定・チーム決定・助成金申請
- 2024/11 プロジェクト始動→書類準備が1ヶ月かかりそう(12月スタート、)
- 2025/2 次フェーズの実施方針検討
- 2025/3以降(進捗状況に応じて内容変更し継続)
- 常に最新手法のインプットと検証支援
- 継続してAI開発チーム構築・システム設計をご支援
QA
📕実施内容
生成AI領域におけるリスキリングと、実務実装に向けた設計を並行して実施する
-
生成AIのリスキリング
- アプリケーション開発界隈での最新トレンドの共有会(ライトニングトーク、個々での情報収集には限界があるため)
- 時間内でのツールハンズオン(テーマに則って共同でハンズオン実施)
- 課題形式で実アプリの構築
-
実務実装の計画
- 現状の業務要件と課題の洗い出し
- 利用可能なソリューションの整理と選定
- 全体設計(業務フロー、システム構成、システム設計)
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🛠
検証予定のツール
AI基盤
- AzureOpenAI
- AWS Bedrock
- GCP VertexAI
環境
- vercel
- supabase/upstash etc
開発ツール
- v0/GPT Engineer
- (Devin/AutoDev)
- Cursor/GihubCopilot
- (DB構築系のツール(TBD))
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